1 戦い・競争・試合の相手。「大国を―に回して戦う」「―の意表をつく」「―をつくりやすい言動」⇔味方。
2 害を与えるもの。あるものにとってよくないもの。「民衆の―」「社会の―」「ぜいたくは―だ」
3 比較の対象になる相手。「―のほうがもてる」「弁舌にかけては彼の―ではない」
4 遊里で、客と遊女とが互いに相手をさしていう語。相方。おてき。
5 (「的」とも書く。代名詞的に用いて)多少軽蔑して、第三者をさしていう語。やつ。やつら。
[用法] 敵(てき)・かたき―― 自分にとって害をなすもの、滅ぼすべき相手の意では「敵」も「かたき」も相通じて用いられるが、普通は「敵」を使う。「かたき」はやや古風ないい方。◇ 「敵」は戦争・競争・試合の相手全般について使う。「敵を負かす」「敵に屈する」「敵が多い」◇争いなどの相手の意で使う「かたき」は、「恋がたき」「商売がたき」「碁(ご)がたき」のように複合語として用いられることが多い。◇深い恨みを抱き、滅ぼしたいと思う相手の意では「かたき」を使う。「親のかたきを討つ」「父のかたきを取る」「目のかたきにする」など。◇類似の語に「あだ」がある。「かたき」と同じように使われ、「あだ(かたき)討ち」などという。ただし「恩をあだで返す」は「かたき」で置き換えられない。
2010年11月10日水曜日
かたき【敵/×仇】
《「かた」は対比するものの片方の意で、本来は相手を広くいう》
1 勝負や争いの相手。競争相手。「商売上の―」「碁―」
2 恨みのある相手。あだ。仇敵(きゅうてき)。「―を取る」「父の―を討つ」
3 戦での相手。てき。
4 結婚の相手。配偶者。
[下接語] 目の敵(がたき)色敵・伯父敵・恋敵・碁敵・実(じつ)敵・商売敵・職敵・世話敵・立て敵・端(は)敵・半道(はんどう)敵・平敵・女(め)敵
1 勝負や争いの相手。競争相手。「商売上の―」「碁―」
2 恨みのある相手。あだ。仇敵(きゅうてき)。「―を取る」「父の―を討つ」
3 戦での相手。てき。
4 結婚の相手。配偶者。
[下接語] 目の敵(がたき)色敵・伯父敵・恋敵・碁敵・実(じつ)敵・商売敵・職敵・世話敵・立て敵・端(は)敵・半道(はんどう)敵・平敵・女(め)敵
つき‐と・める【突(き)止める】
[動マ下一][文]つきと・む[マ下二]
1 不明な点や疑問点などを、徹底的に調べて明らかにする。また、調べてさがしだす。「原因を―・める」「犯人の隠れ家を―・める」
2 突いてしとめる。突き殺す。
1 不明な点や疑問点などを、徹底的に調べて明らかにする。また、調べてさがしだす。「原因を―・める」「犯人の隠れ家を―・める」
2 突いてしとめる。突き殺す。
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