2010年10月26日火曜日

こぼ・す【▽零す/▽翻す】

[動サ五(四)]

1 容器を、うっかりひっくり返したり傾けたりして、中に入っている物を外に出してしまう。また、液体、粉末、粒状のものを容器などからあふれさせたり、物の間から漏らしたりして外へとり落とす。「水を―・す」「御飯を―・す」「あせって返球を―・してしまう」

2 涙などを不覚にも落とす。「思わず涙を―・す」「よだれを―・す」

3 うれしさなどの感情を表に出す。「笑みを―・す」

4 不満や泣き言などを胸に収めておけないでつい人に言ってしまう。ぶつぶつ言って訴える。「愚痴を―・す」「仕事がつまらないと―・す」

5 すきまから外へはみ出るようにする。見えるようにする。

[可能] こぼせる

むな‐さわぎ【胸騒ぎ】

心配ごとや悪い予感などのために心が穏やかでないこと。「帰りが遅すぎるので―がする」

ふり‐かえ・る〔‐かへる〕【振(り)返る】

[動ラ五(四)]

1 後方へ顔を向ける。振り向く。「背後の物音に―・る」

2 過ぎ去った事柄を思い出す。回顧する。かえりみる。「この一年を―・る」

たん‐しょ【端緒】

《慣用読みで「たんちょ」とも》物事の始まり。いとぐち。手がかり。「―を開く」

ど‐きょう【度胸】

物事を恐れない心。気おくれしない精神力。きもったま。「―をつける」「―の据わった人」

どきょう‐だめし【度胸試し】
度胸があるかどうかを試すこと。きもだめし。

さし‐おさ・える〔‐おさへる〕【差(し)押(さ)える】

[動ア下一][文]さしおさ・ふ[ハ下二]

1 押さえて動かないようにする。おしとどめる。「けんかをしている人を―・える」

2 差し押さえをする。「財産を―・える」

さし‐つかえ〔‐つかへ〕【差(し)支え】
都合の悪い事情。支障。差し障り。「―があって行けない」「日常生活には―ありません」

カーペット【carpet】

絨緞(じゅうたん)。また、それに似た体裁に作られた敷物。《季 冬》

かけ‐ひき【駆(け)引き/懸(け)引き】

[名](スル)《戦場で、進むことを「かけ」、退くことを「ひき」というところから》

1 商売や交渉・会議などで、相手の出方や状況に応じて自分に有利になるように処置すること。「―がうまい」

2 戦場で、時機を見計らって兵を進めたり退(ひ)いたりすること。