2010年10月27日水曜日

ふくら・む【膨らむ/▽脹らむ】

[動マ五(四)]

1 物が、内からの力で丸みをもって大きくなる。ふくれる。「木の芽が―・む」「かばんが―・む」

2 考えや希望が広がって大きくなる。「計画が―・む」「夢が―・む」

[動マ下二]「ふくらめる」の文語形。

[用法] ふくらむ・ふくれる――「餅(もち)がふくらむ(ふくれる)」「ポケットがふくらむ(ふくれる)」など、内から外に向かって大きくなる意では相通じて用いられる。◇「ふくらむ」はふつう、自然にやんわりと大きくなることをいい、「つぼみがふくらむ」「夢がふくらむ」では「ふくれる」は使わない。◇「ふくれる」には、異常な原因で大きくなるという意があり、この意味では「はれる」と相通ずる。「ねんざして足首がふくれる(はれる)」