2010年11月6日土曜日

くる・う〔くるふ〕【狂う】

[動ワ五(ハ四)]

1 精神の正常な調和がとれなくなる。気が違う。気がふれる。「気が―・う」「―・ったようにわめく」

2 物事・機械の働きや状態が正常でなくなる。「時計が―・う」「音程の―・った歌声」「歯車が―・う」

3 ねらい・見込みなどが外れる。予測・計画通りにならない。「手元が―・う」「見通しが―・う」

4 物事に異常に熱中して見さかいがつかなくなる。おぼれる。「かけ事に―・う」「女に―・う」

5 (他の動詞の下に付いて)普通の程度を越えて激しく動き回る。ひどく…する。「踊り―・う」「荒れ―・う」

6 神霊・もののけが取りついて、普通ではない行動をする。神がかりになる。

7 激しく動き回ったり、舞い踊ったりする。

8 ふざける。じゃれつく。

ふる・う〔ふるふ〕【奮う】

[動ワ五(ハ四)]《「振るう」と同語源》気力が盛んになる。また、気力を盛んにする。「気力を―・って闘う」

ストラテジー【strategy】

《「ステラテジー」とも》戦略。戦法。「イメージ―」

2010年11月4日木曜日

しぼりこ・む 【絞り込む】

(動マ五)
[1] 水分などを絞って中へ入れる。絞り入れる。
レモン汁を―・む
[2] 多くの中から条件を定めて数や範囲を小さくしていく。
容疑者を―・む
〔可能〕 しぼりこめる

2010年11月3日水曜日

め‐ざわり〔‐ざはり〕【目障り】

[名・形動]

1 物を見るのにじゃまになること。また、そのものや、そのさま。「―な建物」

2 見て不快であること。また、そのものや、そのさま。「いちいち―なやつだ」

し‐わざ【仕業/▽為業】

1 したこと。行為。所業。所為。現代語では、多く人にとがめられるような行為についていう。「あいつの―に違いない」

2 ならわし。いつものこと。

こと‐ぶき【寿】

1 祝いの言葉を言うこと。また、その言葉。ことほぎ。「婚姻の―を述べる」

2 めでたいこと。いわい。よろこび。また、その儀式。「―を成す」

3 命の長いこと。長生き。長命。長寿。「―を保つ」

ことぶき‐たいしゃ【寿退社】

[名](スル)女性社員が結婚を理由に退職すること。

なり‐すま・す【成(り)済ます】

[動サ五(四)]

1 すっかりそのものになる。

2 本当にそのものであるようなふりをする。「医者に―・す」

つうじ【通じ】

1 他人の考えや言うことの意味を悟ること。わかり。「―が早い」

2 大便を排泄(はいせつ)すること。便通。「二日間―がない」

おち‐つき【落(ち)着き/落(ち)付き】

1 気持ちや態度が物事に動じないで、安定した状態にあること。また、そのような状態・態度。平静さ。「―がない子供」「―を取り戻す」

2 動いていた物事が安定した状態になること。「相場の―を待つ」「世の中が―を失う」

3 器物の座りぐあい。また、物事の調和のぐあい。「―の悪い置物」「下(しも)の句の―が悪い」

4 旅館などに着いたとき、最初に飲食するもの。

おちつき‐はら・う〔‐はらふ〕【落(ち)着き払う】

[動ワ五(ハ四)]少しも慌てないで、ゆったりとかまえる。「―・って話す」

おち‐つ・く【落(ち)着く/落(ち)付く】

[動カ五(四)]

1 移り動いていた物事が安定した状態になる。

①居所や職業が決まって、そこにとどまる。「新居に―・く」「やっと今の仕事に―・く」

②大きな変動のない、安定した状態になる。また、事件などが鎮まる。「病状が―・く」「騒ぎが―・く」

③心が安まる。「気持ちが―・く」

④流動的であったものに決着がつく。「結局、原案に―・く」

2 言動が、慌てず静かである。また、堂々としている。沈着である。「―・いた人」「―・いた話し方」「―・いて行動する」

3 その場にしっくりあてはまる。うまく調和する。「この上着とズボンとでは―・かない」

4 渋くて上品な感じがする。「―・いた色合い」

5 安心する。得心する。

[可能] おちつける

[動カ下二]「おちつける」の文語形。

おち‐つ・ける【落(ち)着ける/落(ち)付ける】

[動カ下一][文]おちつ・く[カ下二]

1 物事を安定した状態にさせる。「気持ちを―・ける」

2 同じ状態で続けるようにする。「職場に腰を―・ける」

3 議論などに決着をつける。「やっと話を―・けることができた」

おち‐ど〔おち‐|ヲチ‐〕【落(ち)度/▽越度】

《「おつど(越度)」の音変化》手落ち。あやまち。過失。「手続き上に―があった」「当方の―を認める」