2010年10月17日日曜日

しょぼ‐く・れる

[動ラ下一]元気がなく、みじめなようすである。「―・れた格好」

つっ‐ぱし・る【突っ走る】

[動ラ五(四)]

1 勢いよく走る。疾走する。「ハイウエーを―・る」

2 ある目的に向かって、ひたすら突き進む。「出世街道を―・る」「優勝目ざして―・る」

3 出奔する。駆け落ちする。

[可能] つっぱしれる

ほ・す【干す/▽乾す】

[動サ五(四)]

1 水分・湿気を取り除くために、日光・風・火気などにあてる。かわかす。「洗濯物を―・す」「布団を―・す」

2 中の水を全部除いてからにする。「井戸を―・す」「池を―・す」

3 残ることなく飲みつくす。「杯を―・す」

4 故意に仕事や役割を与えないでほうっておく。また、無視する。「役を―・される」

5 涙をかわかす。泣くのをやめる。

6 飲食をしないで腹の中をからにする。

[可能] ほせる

つ・ける【漬ける/▽浸ける】

[動カ下一][文]つ・く[カ下二]

1 水などの中に入れておく。ひたす。「洗濯物を水に―・ける」「豆を一晩―・けておく」

2 (漬ける)漬物につくる。漬物にする。「梅の実を塩で―・ける」「大根を―・ける」

[用法] つける・ひたす―― 「足を湯につける(ひたす)」「魚を醤油につける(ひたす)」など、液体の中に入れる意では相通じて用いられる。◇「塩につける」「味噌につける」「大根をつける」「白菜をつける」は「つける」だけの用法で、「ひたす」は使わない。◇「布切れにアルコールをひたす」のように液体を含ませることは「つける」とは言わない。◇「ひたす」は液体を染み込ませ、ぬれた状態にすることに重点があり、「つける」は液体やその他のものの中に沈め入れることに重点がある。 ◇「漬け物」は塩をかけ重しを加えて一定時間そのままにしておくが、「浸し物」は熱湯でさっとゆでるだけである。

ひた・す【浸す/▽漬す】

[動サ五(四)]液体の中につける。また、液体を十分に含ませる。「冷水に足を―・す」「ガーゼを消毒液に―・す」

[可能] ひたせる

か・す【▽浸す/×淅す】
[動サ四]

1 水にひたす。つける。

2 米を洗う。米をとぐ。〈新撰字鏡〉

あく【灰=汁】

1 植物を焼いた灰を水に浸して得る上澄み液。アルカリ性を示し、古来、洗剤・漂白剤として、また染色などに用いる。

2 山菜や野草などに含まれる、渋み・えぐみなどのもとになる成分。「ウドの―を抜く」

3 肉などを煮たときに、煮汁の表面に浮き出る白く濁ったもの。「スープの―をすくい取る」

4 独特のしつこさや粘っこさなどがあって、なじみにくい個性。「―の強い人」

やす‐らか【安らか】

[形動][文][ナリ]

1 穏やかで変わったことのないさま。平安なさま。「―な旅路を祈る」

2 何の心配も悩みもないさま。「―な眠りにつく」

3 わかりやすいさま。平易なさま。

4 気楽なさま。

5 穏当でわざとらしさがないさま。

6 たやすいさま。簡単であるさま。

[派生] やすらかさ[名]

おも‐かげ【面影/×俤】

1 記憶によって心に思い浮かべる顔や姿。「亡き人の―をしのぶ」

2 あるものを思い起こさせる顔つき・ようす。「目もとに父親の―がある」「古都の―は今やない」

3 実際には存在しないのに見えるように思えるもの。まぼろし。幻影。

4 歌論用語で、作品から浮かびあがってくる心象。

5 「面影付け」の略。

6 名香の名。香木は伽羅(きゃら)。

きり‐こ・む【切(り)込む/×斬り込む】

[動マ五(四)]

1 刃物で深く切る。「肩先深く―・まれる」

2 刀を抜いて切って入る。踏み込んで切る。「敵陣に―・む」

3 深いところまで鋭く入り込む。「議論の核心に―・む」

4 切って中に入れる。「野菜を―・んで煮る」

5 切ってはめ込む。

ヌード【nude】

1 裸。裸体。

2 絵画・写真・彫刻などの裸体像。裸像。「―モデル」

うか・す【浮かす】

1 浮くようにする。浮かべる。「グラスに氷を―・す」

2 固定させず、不安定な感じや状態にする。「腰を―・す」

3 経費・時間などの使い方を工夫して余りが出るようにする。切り詰めて余りを出す。「宿泊費を―・す」

4 沈んだ気持ちを引き立てて陽気にする。浮き立たせる。

ギャラ

《「ギャランティー」の略》出演料。契約料。

ごり‐おし【ごり押し】

[名](スル)強引に自分の要求などを押し通すこと。「―に予算案を通す」

ふっ‐か・ける【吹っ掛ける】

[動カ下一]《「ふきかける」の音変化》

1 息や霧状にした液体などを吹いて物にかける。「息を―・けて手を暖める」

2 威勢よくしかける。意気込んでしむける。「無理難題を―・ける」「けんかを―・けられる」

3 実際よりも大げさに言う。また、非常に高い代金などを要求する。「法外な値段を―・けられる」

2010年10月15日金曜日

なか‐ば【半ば】

[名]

1 全体を二つに分けた、その一方。半分。「敷地の―を人手に渡す」

2 一定の距離・期間などの中間のあたり。「枝を―から切り落とす」「五月の―」「人生の―」

3 ある物事の途中。ある物事をしている最中。「式典の―で退席する」「志―で挫折する」

[副]

1 半分ほど、ある状態になっているさま。「―あきれ、―感心する」

2 完全にではないが、かなりの程度。ほとんど。「―観念している」